12345TOTAL
花園ライオンズ000044
磯辺シャークス0623×11
ようやく迎えた千葉市最強を決める中央大会決勝戦です。
グランドに入ると選手達のスイッチはヤベェくらいに入ってます。
試合は2回、互いに迎えた二死満塁のチャンスでの1本が勝敗を左右しました…
最初にチャンスを掴んだのは今日も先攻のライオンズでした。
二死満塁の場面で9番バッター、2球ファールのあと、相手投手の速球をしっかりとらえて弾き返すと打球はライト前へ、しかし、ライトから一塁へ送球されアウトとなりスリーアウトチェンジです。
するとその裏、今度は逆に二死満塁のピンチを招くと、相手キャプテンにセンターへ2点タイムリーを浴びる。その後も立て直すことができないまま、この回6失点…
続く3回、4回も追加点を奪われまさかの11点差、それでも諦めないライオンズは5回表、二死満塁の場面で4番のキャプテンが右中間へタイムリースリーベース、更に5番もセンターへタイムリーを放ち意地を見せる!
しかし、反撃もここまで、この回をもって時間終了です。
昨年秋の京葉大会決勝戦に続いてシャークスさんを倒すことができず準優勝…やっぱり悔しいですが選手達はよく頑張りました。
2回の攻防がこの試合結果となってしまいましたが、これがまさに野球の面白いところでもあります。
あとは京葉秋季大会でシャークスさんにもう一度挑戦できるよう、一戦必勝で頑張りましょう。