123456TOTAL
花園ライオンズ0210003
磯辺シーグルス0000202
京葉秋季大会3回戦、いやぁ~かなりしびれる試合展開となりました。
初回はランナーを出すも、両チームの先発投手が力のある速球を投げ込み得点を与えない。
2回表なんとかしたいライオンズは7番、8番、9番が相手投手の速球に押されながらもなんとかくらいつき無死満塁のチャンスを作る。
このチャンスに1番がセンターへ2点タイムリーヒットを放ち先制する。
その裏、二死2、3塁のピンチを招くも最後は自慢の速球で切り抜けます。
すると3回表、先頭の4番がツーベースで出塁、続く5番の当たりはライト前ヒット!かと思いきや、判定はアウトで一死3塁。ここで相手バッテリーにまさかのミス、3塁ランナーは迷わず本塁へスライディングを決めて貴重な1点を追加する。
ライオンズ打線は4回以降、ヒットは出るものの相手投手の踏ん張りに連打が出ない。
ライオンズ投手陣も先発、リリーフと安定した投球を見せていたが、5回裏、守備のミスが重なり2失点、1点差に迫られるが最終回、三者凡退に抑えて勝利です。
今日はしびれる試合展開でしたが、しっかり勝ちきることができました。
これからも、今日のようにしびれる試合が続くでしょう。まずは次の試合、1点でいいから相手をリードする!なんとかして勝ちに繋げる!一戦必勝で頑張りましょう。