1234567TOTAL
花園ライオンズ00022026
武石ブルサンダー00010023
前回は悪天候のため、勝利目前でノーゲームとなり、再試合となった本日の京葉秋季大会1回戦。
序盤は、互いにランナーを出すも両チームの先発投手が踏ん張り3回まで無得点。
なんとか先取点の欲しいライオンズは、4回表、先頭の4番がセンター前ヒットで出塁、続く5番は四球を選んでチャンスメイク。更に6番がセーフティーバントを鮮やかに決めて無死満塁とチャンスを広げる。
ここで7番は、きっちりゴロを転がしショートゴロの間に1点を先制。8番バッターも四球を選んで再度満塁とすると、その後、相手バッテリーミスで追加点、この回ようやく2点を先制する。
その裏、しっかり抑えて流れを掴みたいところでしたが、相手先頭の4番バッターに四球で出塁を許してしまう。しかし、5番、6番に速球勝負で内野フライを打たせ二死2塁、7番もショートゴロを打たせるが大事にいきすぎて送球ミス、1点を返される。
5回表、1点のリードでライオンズの攻撃です。先頭の3番がライトへのツーベースヒットで出塁、4番は初球を振り抜くもセンターの正面。続く5番もセンターへ、今度は低いライナーでセンター前ヒットとなり1点を追加する。
その後、二死3塁の場面で7番バッターが本日2本目となるレフト前へのタイムリーヒットで追加点。
5回、6回を無失点に抑えると最終回、互いに2点ずつを取り合ってゲーム終了です。
今日の先発投手は、ランナーを背負いながらも慌てることなく自慢の速球で勝負できていましたね!
失点は、守備のミス、四球が絡んでの失点ともったいない失点です。今後は、一つのミス、四球が勝敗を左右します。次の試合はその辺をきっちり修正し一戦必勝で頑張りましょう!
攻撃面は、序盤、捉えた当たりも野手の正面だったりと得点できませんでしたが、チャンスできっちりゴロを転がすなどして得点を重ねライオンズペースで試合を進められたと思います。
今シーズン最後の大会を去年のように君達が笑顔で締めくくれるよう、今日の反省をしっかり修正し、次も勝ちにこだわって頑張ろうぜ!