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花園ライオンズ0000314
花見川ツインズ0201003
区連秋季大会一回戦は、ツインズさんとの対戦となりました。
なぜかいつも力が入ってしまうんですよね~
今日も意識しないように!と思いつつも、しっかり意識し過ぎて、選手達の動きはかたかったですね~
序盤は攻撃も守備もライオンズらしい元気な姿が全く見れませんでした。
それでも先発投手は、丁寧な投球で試合を作りました。けれども、守備のミスなどで3点をリードされる苦しい展開…
しかし、選手達は諦めていませんでしたね~5回表の攻撃、6番と8番のツーベースなどで同点に追いつくと、6回表の攻撃は粘って四球を選んだ先頭バッターのキャプテンが盗塁、内野ゴロで3塁まで進むと相手バッテリーミスでついに逆転。
この1点のリードを2番手投手に託すと、快速球を武器に完璧な投球で相手打線を抑え込む。
最後は一死ランナー1塁の場面でサード後方にふらふらっと上がった難しいフライ、これをショートがスライディングキャッチ!さらに飛び出した1塁ランナーに気付くと迷わず1塁に送球しダブルプレーで試合終了です。
しびれる試合展開でしたが、1点差で見事勝利です。
今日も中盤までは本当に厳しい状況でした。けれど、ベンチに控える選手達は、グランドに立っている仲間を信じて、必死に声を出し続けていましたよ~
気持ちが沈みかけていたグランドの仲間を必死に鼓舞していましたよ~
今日の勝利はベンチに控える選手達の声がグランドの選手達の背中を押して掴んだ勝利だったかもしれませんね~
君達もこんな逆転勝利ができるんです。
どんな状況になっても、絶対に勝つんだ!という強い気持ちを持って頑張りましょう。
選手達、今日はお疲れ様でした。