12345TOTAL
花園ライオンズ002002
磯辺シャークス1224×9
今日の花磯は強敵の磯辺シャークスさん!しかも6年生チームとの対戦です。
強い気持ちと不安な気持ち、選手達はどんな気持ちでグランドに立っていたのでしょう。

さあ、いよいよ試合開始です。先攻のライオンズは相手投手の立ち上がりを攻めたいところでしたが三者凡退。
その裏、相手先頭バッターに四球で出塁を許すと続く2番にセーフティーバントを決められ、いきなり無死二三塁のピンチを迎える。このピンチを先発投手は球威で押し込み犠牲フライの1点、最小失点でなんとか切り抜ける。
2回表、先ずは1点を返したいところ。一死から5番がセンター前にクリーンヒットで出塁するが後が続かない。
その裏、3本のヒットであっさり2点を加点されるが、3回表のライオンズ、二死一二塁の場面で3番は右中間へ2点タイムリーツーベースヒットを放ち、勝利への執念を見せるがライオンズの得点はこの2点のみに抑え込まれる。
逆にシャークス打線から3回2点、4回4点を追加され、終わってみれば9対2の完敗です。
全てにおいて力の差を感じさせられました。しかし、この試合で学んだ部分は沢山ありましたね~
今日の負けも君達にとって凄く意味のある負けにしてもらいたいですね!
試合後のミーティングで監督、コーチが話したこと、みんなに伝わったかなぁ?
私達は知っていますよ~君達がまだまだギアを上げられること。
先ずは次の試合、中央大会3回戦を全力で頑張りましょう!